studio KJS

NEWS

「羊毛フェルトカレンダー2015」の2016年用日付部分データをご用意しました

わたくしどもの制作した「羊毛フェルトカレンダー2015」ですが2016年も引き続きお使い頂けるようカレンダー部分のデータをご用意しました。詳細はこちらを御覧ください。

モデル募集中

現在、智恵子抄へのオマージュとしての作品群(後にDVD化を予定)に取り組んでいるが、その他にも色々なシチュエーションで人物写真にチャレンジすべくモデルを随時募集中。興味のある方はご連絡ください。
【問い合わせ先】

『フォトフレームでアート展』継続中

東京在住の高田光男と京都在住の岩井正樹。この2人が企画し、札幌、阿佐ヶ谷、茅ヶ崎、京都、広島、熊本、那覇の設置協力頂いたBARを会場としてデジタルフォトフレームを使った新形式の写真展を開催。形式的な今までの写真展に一石を投じるチャレンジ。敷居は低く目標は高く。をモットー。

最近、家電量販店やカメラ屋などに置かれるようになった液晶写真立て。画像の入ったメモリーカードを挿すと液晶画面でスライドショーが始まるのだが、いままでの写真立てのように家庭のリビングに飾るべきものなのか、用途がいまひとつよく解らないもの。

紙にプリントした写真ならば視界に入っても興味がなければ意識的にはスルーされる。ところがこのデジタルフォトフレームは光を出しているし、設定した秒数毎に写真が変わっていく。視界に入っていれば意識的にスルーするのは難しいぐらいのうざったいアイテム。意識してしまうとついつい見入ってしまう面倒な存在。ならば、これで写真展をやってしまえっ!ってゆーか、パーソナルなメディアにしてしまえっ!ってことで、勢いだけで始まったこの企画。

まったく写真展などとは縁のないふつーのBarのカウンターに置いたら、そこに飲みに来たふつーの人はどう反応するか?かつて芝居が劇場の枠を踏み越えて市街劇を行ったように、いやおうなく写真を押しつける新たな試み。

フォトフレーム展専用サイト:http://www.photo-frame.net/blog/

INFO

高田 光男

1962年 兵庫県尼崎市生まれ。

小学生の頃、兄よりOLYMPUS PEN-Fを借り、その時の条件であった「フィルム1本全部撮ってくるように」ということから記念写真ではないスナップ写真の面白さに目覚める。
中学時代は入江泰吉「大和路」に感銘を受け、FUJI PETを持って奈良に出かけて写真を撮るものの風景写真は断念。その後、本棚にあったアサヒカメラに載っていた北井一夫「村へ」の粗い粒子のモノクロ写真にハマり、それ以来モノクロ中心の街撮りが基本姿勢となった。
高校時代、その頃発行されていた情報誌「プレイガイドジャーナル」を愛読し、サブカルにハマる。ATG等のミニシアター系の映画を見たり、通天閣界隈をカメラ持ってぶらつくようになり、年間映画100本、撮影フィルム100本ぐらいの生活となるが、なんとか大学に進学。入学とともに始めた塾講師のアルバイトにハマり、いつしか正規雇用へと。大学は8年間籍はあったもの最後に退学届け出して中退に。

12年勤めた塾を辞め92年に上京。出版社勤務となり、C言語を覚えて社内システム開発等の仕事を行う。写真撮影は完璧スランプ状態になっていたが、99年、それまでどうも無意識に避けていた荒木経惟の大がかりな写真展「センチメンタルな写真、人生」を東京都現代美術館に見に行ったら、たまたまビデオの撮影でご本人がやってきて、ビデオカメラと一緒に写真解説。それにぶら下がる形で、本人の解説付きで鑑賞。初めて真剣にアラーキーの写真を見て、気持ちが吹っ切れてスランプから脱出。

その後、仲間と写団ぼちぼちという写真展開催の為のグループを作って写真展活動開始(年1回開催で5開催行う)。個人としても飲み屋での隔月開催の写真展「黒の舟歌-ろーあんどろー」を計5回1年間に渡って行う。ここでは単独開催ということ、知り合いの小さな飲み屋で開催ということもあって、毎回テーマに合わせて展示方法を変えるという企画面も独自色を出すようにした。1回目の「大阪」では飲み屋が暗いことを逆に利用し見学者にはハンドライトを持ってもらって見てもらう。2回目「新宿」ではトイレ内の壁全面だけに写真を貼りウイスキーとグラスと置いておく。3回目の「鎌倉」では壁にベッチンの布を垂らして映画館のスクリーンみたいなものを作ってそこに写真をびったり並べる等。プロデュースにも興味を覚える。また、「黒の舟歌」を開催したことにより、会場の飲み屋で何人かのミュージシャンと知り合い、その縁が拡がって写真撮影だけでなく、ジャケット・チラシ等のデザイン、動画撮影、Web制作等にも関わるようになり、いまの音楽関係との繋がりが出来上がった。

現在では、会社員を続けつつ、用賀のstudio KJSを拠点に、写真を中心にグラフィックワーク全般、PC回りの開発・メンテナンス。

studio KJS

shop外観見るからに自転車屋である。どう見ても自転車屋である。確かに数年前までは自転車屋だった。今でもシャッターを開けていると自転車を押しながら困った顔をした人がやってきて「ここって自転車屋ですよね?」と云ってくる。しかし、残念ながらもう自転車屋ではない。今はなぜかギャラリーみたいな空間になってしまっている。だからパンクを直すことは出来ないけれど、パンクな気分にさせることは出来るかも知れない。タイヤに空気は入れることはできないけれど、心に新しい風は送り込めるかも知れない。

ここはめおと楽団ジキジキの旦那の実家である。かつてダディ竹千代と東京おとぼけCatsというバンドでギターを弾いていた人。私がめおと楽団ジキジキのDVDを、この旦那とあーだこーだと云いつつ共同で作り上げた縁もあって、空き家になっていたこの元・自転車屋を借りることになった。どーせ、空間があるんだし何かに使わないともったいないないよねー、と考えていたが、日々の生活に追われて引っ越して1年が経ってしまった。ソロのアートワークプロジェクトとして行っていた「月光幻燈舎」。知り合いのミュージシャンのポスターやCDジャケット等を制作していたが、これを機会に、この空間を使った新たなプロジェクトを立ち上げることに決意。ジキジキDVDを最後のメイン作品として月光幻燈舎プロジェクトは終了し「studio KJS」に集約することにした。

内装5.5m×3.5mの約12畳ほどの店舗。油とたばこのヤニで汚れた空間にちょいと手を加え、とりあえずギャラリーで使えるかなというところまで改装した。とはいえびんぼーなので、おしゃれーでセレブな空間にはほど遠い。でも、外観とのギャップで楽しめる空間かな。今後はこの空間を楽しめるインディペンデントなアーティストに色々と利用してもらって、そのうち徐々に装備を充実させていこうと思っております。元の自転車屋の屋号「キスノ自転車商会」に敬意を表し、この運営方針「きっと自転車操業」をかけ、名称の頭文字を取って「スタジオKJS」としました。こんなところで何かをやってみたいとか、ご興味があればお気軽にご連絡下さい。液晶プロジェクタも用意してありますので、演劇関係者の練習・ミーティング、アコースティック音楽のリハ等で使って頂いております。

所在地

158-0096 東京都世田谷区玉川台2-3-17
東急田園都市線用賀駅下車、瀬田交叉点方向へ450m。
連絡先:Email:info@skjs.net
地図はこちら

概 要

幅5.5m・奥行3.5m 3面壁・1面ガラス&入口
全壁ピクチャーレール設置、ハロゲンスポット7、LEDスポット5、半切用黒縁額10、1800*900テーブル2、丸イス18、ソファベッド1、DVD・Blu-ray再生環境、FullHD液晶プロジェクタ、100inchスクリーン、4trミキサーPA&マイク3、キッチン使用可

このサイトについて

InternetExplorer6以降ないしはFireFoxでご覧頂けることを前提にCSSを多用しております。最新のブラウザでご覧下さい。

WORKS

1999年

写団ぼちぼち グループ展vol.1 開催 @市ヶ谷 フォトスペース光陽

仲間を集めてとりあえず写真展ってものをやってみようということで、知り合いと二人で旗振りしてそれぞれの知人を集めてグループ展を始めた。タイトルは「街TOWN」。私は「モノクローム・モノローグ」と題した沖縄で撮影した写真シリーズを展示。

2000年

写団ぼちぼち グループ展vol.2 開催 @市ヶ谷 フォトスペース光陽

2回目となるグループ展のテーマは「街vol.2 心のカタチ」。私は都営荒川線沿いの街を撮った「三ノ輪に至る道」を展示。

単独写真展「黒の舟歌ろーあんどろー」 全5回開催 @Bar月がでた

RolleiFlexでローアングルで撮った街の写真。第1回「大阪」、第2回「新宿」、第3回「鎌倉」、第4回「豊橋」、第5回「福山」

2001年

塩田千春VIDEO作品「My Stomachache」Edit

コンテンポラリアートの塩田千春のビデオ作品の編集作業を依頼されてサポート。

写団ぼちぼち グループ展vol.3 開催 @市ヶ谷 フォトスペース光陽

3回目となるグループ展のテーマは「街vol.3 心の色あい」。私はJR新宿駅の喫煙コーナーを撮った写真1枚を展示。

DigiOn「DigiOnVideo」添付サンプル映像制作

たまたま知り合いだったボーカリストのプロモーションも兼ねてビデオ編集ソフトのサンプル映像データとしてソフトに添付することになり、DVビデオ撮影・編集を行う。

2002年

写団ぼちぼち グループ展vol.4 開催 @市ヶ谷 フォトスペース光陽

4回目となるグループ展のテーマは「街vol.4 心の残像」。私は東京の春を撮った組写真を展示。

めおと楽団ジギジギ VHS「正しいはずし方」 リリース

ライブ映像を編集してまとめたVHSビデオ。月光幻燈舎制作という形で発売。

エステサロン「ふぁむー」 ロゴデザイン、チラシ用コピー制作

今は新たに接骨院と統合して新しい名前に変わったエステサロンのロゴとコピー文を制作。

劇団参人芝居公演「敵前逃亡の弥勒菩薩」 雑誌テアトロ掲載用写真撮影

ネガごと渡したので手元に写真はない。

プロジェクト天馬公演「ロンリー・ハート」 チラシ制作

知人が出演した演劇のチラシ制作を頼まれる

湯川トーベンCD「うた」 ジャケット制作

元・子供ばんどのベーシスト・湯川トーベンのセカンドソロアルバムのデザイン。

2003年

写団ぼちぼち グループ展vol.5 開催 @市ヶ谷 フォトスペース光陽

5回目となるグループ展のテーマは「街vol.5 心の軌跡」。黒の舟歌第5回の写真を再展示。

めおと楽団ジギジギ DVD「面白音楽」 リリース

企画補助・撮影・編集を行い月光幻燈舎制作という形で発売。

たまきあやすとりんぐかるてっと CD ジャケ裏写真提供

ウェブサイトも制作・運営を行っているたまきあやが率いるTSQの1st.アルバム。ミディレコードより発売。

SUPER Goooooood! CD ジャケ写真提供

ウェブサイトも制作・運営を行っているSUPER Goooooood!のセカンドアルバム。

トレスアミーゴス PV制作

石田長生、清水興、中村岳のユニット。「Brothers & Sisters」

2004年

用賀studio KJS 開設

詳細はinfoページをご覧下さい。

ダディ竹千代と東京おとぼけCats ウェブサイト制作

久々に過去のライブ音源からの秘蔵音源集を出すことになったようで、それに合わせてサイトを構築。

演劇プロジェクト ライブラ 公演「兄帰る」チラシ・パンフレット制作

プロジェクト立ち上げ公演で出演する知り合いからの紹介で関わることになった。

2005年

三人展「時点写遭行」 開催 @用賀 studio KJS

写団ぼちぼちのメンバーだった高田光男・岩井正樹・横山直記の3人で開催。私は「私小節」と題して、生まれてから思い出のある4つの街、尼崎・大阪・京都・東京を撮った写真を展示。

演劇プロジェクト ライブラ ウェブサイト制作

チラシを作った縁もあってロゴとホームページの制作を頼まれる。

湯川トーベンCD「そら」 ジャケ写真提供&ジャケ制作

2nd.アルバム「うた」に引き続き、3rd.アルバム。1曲目が波照間島にあるお店の歌だったので、以前、波照間に行ったときに撮影したサトウキビ畑の写真を使用。

2006年

演劇プロジェクト ライブラ 公演「あなたに逢いたくて」チラシ・パンフレット制作

ライブラの第2回目公演。

単独写真行灯展「ラウンジ灯」 開催 @用賀 studio KJS

プリンターでモノクロ写真を印刷し、それを使って行灯を作り、それを飾って一夜限りのBarを開店。

2007年

高橋真樹 CD「Expressong」ジャケ写真提供

旭川在住の高橋真樹の1st.アルバム。

湯川トーベンCD「ハナ」「うた」 再発ジャケ制作

紙ジャケ仕様になっての再発の為、微妙なデザイン変更。

単独写真展 鎮魂譚・出雲編 開催 @用賀 studio KJS

和綴写真集を作ることを前提に、光と影の抽象画をリアルな被写体で表すことをコンセプトにした写真。和紙にプリントアウトした写真を展示。

土屋秋恆 フィレンツェビエンナーレ出展作品「wind and leaves」Camera&Edit

水墨画家 土屋秋恆
フィレンツェ
ビエンナーレ2007
出品作品

Original Sound Track:
FROZENSUN

Editor:
Mitsuo Takata

Drawing and Directed by
Shukou Tsuchiya

2008年

高田エージ CD「オレは誰だ?」 ジャケ写真提供

高田エージのソロでは初アルバム。

大柴広己Liveイベント「CAFE SHIBA」@用賀 studio KJS 企画協力

25名限定で本人手作りのカレーとコーヒーをふるまうライブ。

単独写真展 鎮魂譚・伊勢編 開催 @用賀 studio KJS

前回の出雲編に続き伊勢編。陰と陽ふたつの神の地を合わせて和綴本「光画・鎮魂譚」完成。

単独写真展 鎮魂譚 開催 @札幌 Bar fudge

1点だけの展示で週毎に写真を入れ替えて15週続ける方式の写真展。出雲・伊勢両編からセレクトしたものを展示。

2009年

写真展鎮魂譚final party プロデュース @札幌 Bar fudge

写真展のラストに杉原徹-TET'SU-と高橋真樹のライブイベントをプロデュース。

高橋真樹 CD「あかし」ジャケ写真提供

旭川在住の高橋真樹のMixi Single。

ONE NIGHT STAND - Photographic Live - 高橋真樹ライブ&高田光男フォトスライドショー @札幌 Bar fudge

Photographic Live と題して、智恵子抄へのオマージュ写真をフォトスライドショー仕立てにして詩を朗読。朗読:高木直子。

バニャバニャ グループ展 @京都 ARTZONE

京都のグループ展にフォトフレーム展のプロモーションを兼ねて出展。

「フォトフレームでアート展」プロジェクト開始

Barにデジタルフォトフレームを置かせてもらって、それを使って写真展を内容を定期的に入れ替えて継続していくプロジェクトを札幌・茅ヶ崎・京都の6店舗からスタート。詳細は専門サイトへ → http://www.photo-frame.net/

湯川トーベンCD「そら」 再発ジャケ制作

紙ジャケットからジュエルケース仕様となったので色々レイアウト変更。

2010年

『エージ&テツのアメリカザリガニ』をYoutubeで復活

かつてKBS京都他各地のAMラジオ局でエージ&テツの番組をYoutube限定復活プロジェクトで録音・制作・コンテンツ管理を行う。

高田エージLive@札幌fudge


4年ぶりとなる高田エージの札幌ツアー初日、10年前にエージ&テツの曲をイメージして撮った「新宿」写真をスライドショーでコラボレーション。

用賀と旭川で写真と唄のコラボバトル『写唄』開催

旭川在住のシンガー高橋真樹と、お互いの作品を交換し、届いた作品にインスパイアされつつ、写真には唄を、唄には写真を新たに付け加え、出来上がったものをプロジェクターで投影しながら唄ったら面白いイベントになる。と、無謀なことを思いついたのが2009年の終わり頃。2010年3月、まだ雪で覆われた旭川にて、具体的な打ち合わせ。そして、それそれが交換する5つの作品作りに取り掛かる。7月、再び旭川に出向き、フライヤー用の写真撮影と日程等の詳細を決め、8月末に出来上がった作品を交換。それぞれが届いた作品をもとに、コラボレーション制作。そして12 月、出来上がった10 本の写唄を、お互いのホームグラウンドである、用賀studio KJS と旭川EARLY TIMES を会場に、ホーム&アウェー形式でのライブイベントを実施。

専用サイト:http://sha-uta.skjs.net/

2011年

エージ&テツLiveでビデオ上映

久々のエージ&テツLiveが横浜THUMBS UPで行われることになり、2000年の「ほんとんとこツアー」での映像を編集し上映。

写唄DVD制作販売

昨年行った写真と唄のコラボ企画。ライブでの音源とスライドショーを合わせ、PHOTO SLIDESHOW MUSIC DVDとして発売。リリースパーティを札幌fudgeにて5/21に開催。詳細は写唄ホームページ参照。

DVDのダイジェストムービー

高田エージ セカンドソロアルバム『幸せを運ぶ男』PV制作

3/3に行われたレコーディングライブのムービーとスチルで構成。

京都・パーカーハウスロールにて「東西写唄祭」開催

11/5に《写》岩井正樹《唄》木村三郎の京都チームとともに東西のチームが写唄で競演。詳細は写唄ホームページまで。

2012年

杉原徹1st.ソロアルバム『TE'TSU』写真・デザイン担当

杉原徹のファーストソロアルバムの写真・デザインを担当。

高田エージ『EIJI 50SONGS』デザイン担当

50才の誕生日に、50曲の物語を歌う。2012.3.3に横浜ThumbsUpで行われたライブを収録した3枚組DVDのデザインを担当。

2013年

劇団THE Red Carpets Vol.4『ママは悪魔』チラシ用写真撮影

金房実加・作演出の芝居のチラシ用写真を撮影。

劇団THE Red Carpetsのサイト

高橋真樹3rd.Album『3』プロデュース・デザイン担当

10年ほどまえにまだ彼が大学生だった頃からの付き合いとなる高橋真樹の3枚目のアルバムをプロデュース。ジャケット・チラシ・Web等の制作までひと通り行った。

『3』特設ページ

ALBUM

個人作品

夏の日

二子玉川の花火大会

東京に出てきてからすぐの頃、LeicaIIIfを手に入れてしばらくしたある休日の夕方、情報誌を何気なく見てたら今日が二子玉川の花火大会だと知ってふらっと出かけていった。

新世界界隈

大阪新世界界隈

高校時代から撮影徘徊エリアになっていた通天閣界隈。帰省した折りにLeica持ってぶらついた。

新世界2000

写真展「黒の舟歌vol.1」

世田谷の小さい飲み屋でお店を自由に使わせてもらえるので隔月で個展をすることになった。小津の映画を見てたらローアングルはなんとなくセンチメンタルだよなぁと。ちょうどRolleiの二眼レフを物々交換で手に入れたこともあり、これを持って街を歩く。最初はやっぱ原点の天王寺。暗い店内なんで見る人にハンドライトを持ってもらって写真を見てもらう趣向にした。撮影:2000.02.16-19

Monochrome Monologue

写団ぼちぼちグループ展 第1回に出展

友人の友人が沖縄に住んでいてその人の案内で初めて沖縄を回る。撮影:1999.08.16-19

三ノ輪に至る道

写団ぼちぼちグループ展 第2回に出展

都営荒川線に乗って早稲田から三ノ輪まで。まだまだ昭和な臭いのする街を歩く。撮影:2000.08.08

東京の春

写団ぼちぼちグループ展 第4回に出展

ぽかぽかと暖かい早春の日、青山墓地とか梅ヶ丘の公園を歩く。撮影:2002.01.09,03.16,31

Summer Time

写団ぼちぼちグループ展 第5回に出展

俳人とコラボで福山あたりの港町を歩く。撮影:2000.07.21,08.09-10

松本・平湯・上高地

信州夏の終わり

深夜急行アルプスから早朝バスで上高地。シーズンの最終日に出かけたら、上高地のターミナル店舗はすでに休業。霜が降りる寒さの中、身体を温めるすべもなく夜明け前の上高地を歩く。撮影:1998.11.09-11

尾道

尾道放浪

俳人とコラボシリーズ。撮影:2000.03.22-23

私小節

3人展「時点写遭行」出展作品。かつて生活した4つの街を再び歩く。私小説と四小節との掛け合わせ造語。撮影:2005.02.13,03.30-04.01,

京都の色

3人展の時についでにビデオ上映したカラー作品。撮影:2005.04.1

ラウンジ「灯」

PHOTO行燈にした作品。撮影:2006.09

西遊記 京都

夏の日の京都

札幌の初冬

雨の札幌。撮影:2006.11.07

鎮魂譚 出雲編

和綴写真集「光画 鎮魂譚」より

自らの写真の原点である光と影に立ち戻るつもりで撮った。Panasonic Lumixのコンデジで撮影。

鎮魂譚 伊勢編

和綴写真集「光画 鎮魂譚」より

自らの写真の原点である光と影に立ち戻るつもりで撮った。Panasonic Lumixのコンデジで撮影。

「旅の情、情の旅」

フォトフレームでアート展に出展したもの

仙台ロケして静止画映画的に構成。荒木経惟「センチメンタルな旅」へのオマージュ。

「はてのうるま」

フォトフレームでアート展に出展したもの

東松照明の有名な、空と海しか写ってない写真「波照間島」に魅せられ、石垣と波照間に行った時の写真。湯川トーベン「そら」のジャケット写真にも一部使って頂いた。

依頼作品

DM・POSTER

依頼されて制作した印刷物

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